カテゴリー: 会員向けお知らせ
令和7年度の高圧ガス保安協会が実施する講習について
2025/03/12
昨年4月から、実技を伴う講習を除き、全てがオンライン講習になりました。
会員におかれましては、オンライン講習に移行することで未受講となりませんよう、当協会事務局として、出来る限りのサポートをしていきますので、よろしくお願いいたします。
1.受講手続きについて
高圧ガス保安協会が行う、実技を伴う講習以外は全てオンライン手続きになります。講習の申込先は高圧ガス保安協会ですから、受講希望者は同保安協会のホームページから受講手続きを行ってください。
また、Wi-Fiの環境になかったり等、 オンライン講習による受講が困難な方は、協会HP「講習会のお知らせ」の『講習関係様式集』に掲載の『高圧ガス保安協会講習及び検定一覧表』の集合型映像講習(※1)を実施している日時に当プロパンガス会館で受講出来ます。ご検討ください。
オンライン講習又は集合型映像講習について、ご不明な点、ご不安な点等がございましたら、同保安協会にお問い合わせください。
- オンライン講習に関すること・・・03-5774-0220
- 集合型映像講習の受講方法について・・・03-5774-5775
- その他・・・03-3436-6102
2.テキストの取得方法について
テキストの取得方法は、宅急便で受取る、又はLPガス協会に来所する方法がありますが、いずれにしても事前に『テキスト注文書』によりお知らせください。
『テキスト注文書』は、当協会HP「講習会のお知らせ」の『講習関係様式集』に掲載してますのでご活用ください。
3.講習の案内について
オンライン講習(座学)の実施に伴い、講習の案内は同保安協会から事業所又は個人宛に送付されます。
義務講習の業務主任者講習、設備士再講習、充てん作業者再講習は、これまで当協会から受講該当者宛に案内(郵送)していましたが、令和6年度から当協会に代わって、同保安協会が案内をしております。
業務主任者講習は選任した販売事業所で、設備士再講習と充てん作業者再講習は資格者個人で受講の管理をするようになっていますので、案内が来なかったり等の理由で受講忘れのないように注意してください。
義務講習(再講習)においては、本年度が受講該当者かどうかわからない場合は、当協会にお問合せください。
4.その他
令和7年度の受講料は、HPの「講習会のお知らせ」の『講習関係様式集』をご覧ください。受講料は改定されていますのでご注意ください。
検定(筆記)試験や実習を伴う、充てん作業者(実習)、配管用フレキ管講習、ポリエチレン管(EF)講習、また、液化石油ガス設備士技能試験は、従来どおり対面で実施します。 設備士技能試験は、7月、9月、3月の計3回、実施予定です。
配管用フレキ管講習とポリエチレン管(EF)講習は、受講希望者を募ったうえで、実施するかどうかを判断しております。
これらの講習の受講を希望する場合、HP「講習会のお知らせ」に掲載の『講習関係様式集』の予約申込書/受講希望票を使ってお知らせください。
(※1)集合型映像講習は、受講者が指定された会場に集まって、スクリーンに映し出された画像を視聴する講習です。内容はオンライン講習と同一です。
住宅塗装工事等におけるガス機器の給気・排気部の閉塞による一酸化炭素中毒事故の防止について(お願い)
2025/03/12
標題の件につきまして全国LPガス協会より周知依頼がありました。
下記をご参照ください。
住宅塗装工事等におけるガス機器の給気・排気部の閉塞による一酸化炭素中毒事故等の防止について(METI/経済産業省)
建設工事等におけるガス管損傷事故の防止について(お願い)
2025/03/12
標題の件につきまして全国LPガス協会より周知依頼がありました。
下記をご参照下さい。
https://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2025/03/20250303-01.html
【L-Pin】LPガス事業者賠償責任保険制度のWeb加入手続きについて
2025/03/04
標記の件、下記のとおりご案内いたします。
※毎年6月中旬以降、受付を実施している標記保険定期募集につきまして、2025年度より保険契約管理システム「L-Pin」がリリースされます。これまでの紙の加入依頼書を使用した手続きから、インターネットを通じたWeb上でのペーパーレスの手続きに変わります。
「L-Pin(えるぴん)」の概要につきましては、あらかじめ下記をご参照くださいますよう宜しくお願いいたします。
住宅省エネ2025キャンペーンホームページの開設について
2025/03/03
標記の件について、全国LPガス協会より下記の内容でお知らせがありました。
経済産業省、国土交通省、環境省の3省が連携し、家庭部門の省エネを強力に推進することを目的として「住宅省エネ2025キャンペーン」がスタートします。
具体的には子育てグリーン住宅支援事業、先進的窓リノベ2025事業、給湯省エネ2025事業、賃貸集合給湯省エネ2025事業があります。
先日、住宅省エネ2025キャンペーンのホームページが開設されました。併せて、給湯省エネ・賃貸集合給湯省エネ事業の個別ページも開設されました。コールセンターも開設しておりますので、是非ご活用ください。
◆住宅省エネ2025キャンペーン
https://jutaku-shoene2025.mlit.go.jp/
◆賃貸集合給湯省エネ2025事業
https://chintai-shoene2025.meti.go.jp
◆給湯省エネ2025事業
https://kyutou-shoene2025.meti.go.jp
※給湯省エネ2025事業はエネファーム、ハイブリッド給湯器が補助対象となっており、賃貸集合給湯省エネ2025事業はエコジョーズが補助対象となっております。